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進化し続けるポーターのビジネスシリーズ”EVO”

COLUMN

ポーター2019秋冬の新作"EVO"シリーズは、シンプルなデザインでありながら機能性に優れたビジネスシリーズ。初めてのビジネスバッグをご検討されている新社会人やお持ちのビジネスバッグをアップデートしたいという方にも自信を持ってお勧めします。

半永久的に撥水性が持続する生地”DRY SUMMIT”

定期的に防水スプレーをするのは面倒だと思っている方も多いのではないでしょうか。ご安心ください。この鞄は半永久的に撥水性が持続します。従来の撥水素材は、繊維組織にコーティングやラミネートをすることによって撥水性を実現していますが、この加工では経年劣化していまいます。対して、吉田カバンオリジナル生地”DRY SUMMIT”は繊維組織内部にシリコンポリマーを染み込ませ、糸の一本一本に防護被膜を形成させているので、半永久的な撥水性と耐久性を可能にしています。

使う人の負担を軽くするデザイン

毎日使う鞄ですから、ちょっとした不便性は積み重なって大きな負担になりますよね。EVOはパーツやポケットなど細かいデザインにもこだわっています。鞄を少しでも軽くするため、メタルファスナーのような外観を兼ね備えたMETALUXビスロンファスナーや軽量なアルミ素材のオリジナルパーツを採用しています。また、内装には折り畳み傘やペットボトルを収納できるポケットやPC収納スペース、名刺入れ・ハンカチ・スマホ等の鞄の中で見つけにくくなりやすい小物を収納できる細かなポケットを設けています。

おすすめはスリムな3WAYタイプ

最近、キャッシュレス化やに伴い、お財布やバッグもスリムでコンパクトな商品が流行っていますよね。ビジネスシーンでも同様に、PCの軽量化・小型化に伴いスリムなバッグのお問い合わせが多くなっているように感じます。通勤電車は毎日混雑しますし、スリムな方が過ごしやすい。見た目もスマートでスーツにも似合う、とくにおすすめのタイプです。

ポーターのビジネスバッグは10年以上お使いになるお客様が多いような気がします。それは、丈夫な作り、秀逸なデザインはさることながら、ユーザーに寄り添って使いやすく、満足度が高いバッグに仕上げられているからだと思います。1935年に創業した吉田カバン。2020年で85周年となります。長い歴史の中で多くのユーザーの声を形にし、進化し続けるメーカーだからこそ、どの世代でも使いやすく愛され続けるバッグを作り上げることが出来るのではないでしょうか。

この記事を書いた人
中島 セールスアドバイザー
休日はボランティア活動をしています。何ごとも楽しむのがモットーです。

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