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"HERGOPOCH"別注第二弾はミッドセンチュリーがテーマ!

COLUMN

インテリアなどがお好きな方はピンとくるかと思いますが、ミッドセンチュリーとは20世紀半ばを意味し、当時のインテリアムーブメントを象徴する言葉として知られています。半世紀以上前の古き良き時代でありながら、今も尚決して色褪せることのないその空気感をHERGOPOCHの定番アイテム「06-OS」に落とし込みました。ミッドセンチュリー独特のどこか淡い色彩と曲線美を表現したエクスクルーシブアイテムが登場しました。

柔らかく上品な雰囲気を醸し出すシュリンクレザー

メイン素材は、ナチュラルなシボが特徴的なシュリンクレザーを使用しています。手間と時間をかけて作られた革は程よく柔らかく、程よく固さもある仕上がりに。マットな質感は、どこか落ち着いた上品な雰囲気を感じさせてくれます。またレザーのバッグでは避けられない、使用しているうちに付いてしまうキズもシュリンクレザーでは目立ちにくく、艶感のあるレザーに比べて綺麗な状態をキープしやすいため、革製品を使ったことがない方や、キズやお手入れなどを気にされている方には、使いやすいのでおすすめです。

全5色!個性あるモダンカラーが魅力的

個人的な1番の推しポイントはカラー展開で、明るくポップでありつつ、品のある重厚さを併せもつミッドセンチュリーならではの5色展開となっています。ブルー・ブラウン・ネイビー・オレンジ・ホワイトと、シュリンクレザーの落ち着いた雰囲気と相性のいいラインナップで、明るい色も浮かずに馴染みます。また、本体カラーと異なる配色のステッチやコバでコントラストを出すなどさりげないこだわりも。どの色も合わせやすく、外すことがないので、どれにしようか悩んでしまいますね。

いつものファッションにさりげない特別感をプラス

普段使いでレザーのバッグを探されているお客様を接客する際に、春夏に使用するには少し重い印象になってしまうのではと気にされるお声をよく耳にします。確かにレザーアイテムの良さでもある重厚感が、服装が軽やかになる春夏には少し重く見えてしまうこともあるかと思います。こちらのボディバッグは、カラー展開でもご紹介したような淡い配色とミッドセンチュリーの特徴とも言える曲線美が軽やかな印象にし、季節や服装を気にせずお使いいただけます。ジャケットなどの綺麗目なスタイルはより上品に、Tシャツなどのラフなスタイルはコーディネートのアクセントに、どんなスタイルやシーンにも馴染みますがどことなく特別感も演出してくれる万能アイテムです。

いまはお出かけや旅行の機会が以前より減っている人も多いのではないでしょうか?外出の機会が減ったことに伴いカバンを買う機会も減っているかもしれません。しかし、こんな時だからこそ自分の気分の上がるカバンや万能なアイテムを1つ持っていると、貴重なおでかけがより良いものになるかもしれません。
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