注ぎ口に職人の想いが込められたカフェケトル
Russelle hobbsはイギリスの代表的な調理家電ブラントとして誕生し、今では当たり前となっている「自動電源OFF機能」を初めて搭載したケトルを販売しています。使う分だけのお湯をすぐに沸かしたい人や、お湯が沸くまで火のそばにいるのは面倒だと感じていた人にとっては大変画期的なアイテムだったことと思います。自動電源OFF機能はいまでは当たり前となっている中、Russell hobbsのカフェケトルの最大の特徴は注ぎ口にあります。湯量の調節がしやすく、液だれしにくい注ぎ口は何かを求めた結果、根元は太く、先端にかけて細くなっていく形状へとたどり着きました。コーヒーを作るときは細いお湯を、紅茶を作るときはたっぷり勢いのあるお湯を、この注ぎ口がストレスなく最適な湯量調節を実現してくれます。
料理の仕上げに最高のスパイスを
料理でよく使う塩・胡椒などの調味料は電動ミルで仕上げるのがおすすめです。粒の挽き加減を調節できるので、たとえば調味料を効かせたいときは粗挽きに、ほんのり効かせたいときは細挽きに、料理や好みに合わせて最高の仕上げをしてくれます。固い調味料にも対応しているセラミック製の刃は、調味料を砕いたときに生じる摩擦熱を抑え、とくに胡椒などの香りが熱で飛びやすい調味料では、普段との違いを感じることができるでしょう。その他にも残量確認が目視でできたり、充填口が広いので補充もかんたんにできたりと使い勝手もよいアイテムです。機能面はもちろん、スタイリッシュなデザインにも注目。おうちにある調味料を電動ミルで統一すると、引き出しに隠してしまっている調味料も『魅せるインテリア』へと早変わりします。
自分で作る最高の一杯でひとやすみ
仕事の合間や、読書や勉強、考えごとをしているときなど、ひと息つきたいときはコーヒーグラインダーで挽きたての一杯を味わってみては。コーヒー豆の挽き加減を調節でき、コーヒーの持つ苦みを味わいたいときは細挽き、酸味を効かせたいときには粗挽き、酸味も苦みもバランスよく仕上げたいときには中挽きと、そのときの気分にマッチした一杯を簡単に作ることができます。味はもちろん、香りも変わるので、自分好みの一杯を探してみるのも、おうち時間の密かな楽しみになりそうです。好みの一杯を求めてコーヒー作りに没頭してしまうかもしれませんので、ご注意を。